◯メニュー
・jog
・体操
・動的ストレッチ

・サーキットトレーニング6種×1セット
種目　順不同
ハードルサイド腿上げ
二重跳び
V字腹筋
スプリットジャンプ
腕立て
バーピージャンプ

・川面さんマークドリル
両脚ホップ
片脚ホップ
抱え込みジャンプ
Aスキップ
2スキップ
トロッティング
バンザイいちいちウォーク(マーク間2歩・1歩)
バンザイ腿上げ(マーク間2歩・1歩)
腕振り腿上げ(マーク間2歩・1歩)

・姿勢・間作る系
ヒンジ腰抑えキープ腿上げ(マーク間2歩)
ヒンジキープ腿上げ(マーク間2歩)

・伸展系
壁ドリル3種
牽引伸展ドリル1種
スピードバウンディング

・本練習
200×3×2 rest:12min

・技術練
壁ドリル3種
牽引伸展ドリル2種
意識走

◯できたこと
・1歩目の伸展の再現性が上がってきた。
(200のセット走の全てで1歩目は伸展できた)

・加速区間では常に股関節・腸腰筋から切り返し早く捌けるようになってきた。

・前接地+乗り込みも割と再現性が上がってきた。

◯できなかったこと・課題
・間（浮遊感）を作る。
周りと比較して走りに間・浮遊感がなかった。
→常に力を入れるのではなく、脚を上げるときだけ力を入れ、支持脚が突っ張り間ができるように前捌きをする。

・より腿を高く上げる。
腿の上がりが甘かった。
→上と合わせて、腸腰筋収縮の筋感覚を使って常に素早く高く上げるようにする。
それにより支持脚もより突っ張るはず。

・2,3歩目の伸展ができていない。
→遊脚を、遊脚と胴体の間のスペースを潰すように前傾しながら高く脚を上げると自然に支持脚では伸展が起こるはず。3歩目までスペース潰す腿上げを深い前傾の中で行い、3歩伸展を獲得する。
またこのとき前接地+乗り込みも同時にできるようにする。

・脚の軌道が巻いてしまっていた。

◯今後のやること
前接地→乗り込み→高い腿上げ　(間を作る)
の繰り返し！！

スタートは三歩伸展(自然とつま先が寝るように)
その後は腸腰筋から間を作って脚を流さないように高く腿上げ。
前接地と乗り込みは常に行えるようにする。

伸展系ドリルと間作る系ドリルは毎回必ず行う。