メモ


しかし玉野光南はもっと速かった。ほんとにラストスパートなのか疑うくらい速かった。あと少し及ばず先輩がゴールイン。変な感覚だった。清々しいけどすごい本当に悔しかった。人生でこんなに悔しいと思ったことはなかった。もっと飛ばしておけばよかったかなとかそんなことしか考えられなかった。結果としては5位。予選より少しタイムを落としてしまいこの結果。ただ目標としていたインターハイ圏内の6位以内はなんとか達成。やっぱり世の強豪校は強いと実感したレースだった。

ほんとにほんとに刺激をもらえる3日間だった。本当に一緒に戦った仲間には感謝してもしきれない。地区止まりの僕をここまで連れてきてくれてありがとうございました。すべてが人生で一番最高の時間だったし、悔しさと共にまたみんなでインターハイを目指したいと思える3日間でした。
広島学院陸上部全員で戦った中国新人。これを糧に冬季練習、きたる総体に向けて頑張っていきたい。